お知らせ&加盟店ブログ

月別アーカイブ: 2018年6月

2018.06.27

夢のある物づくり (ワインセラーをつくる)

アイ・ホームでは、年中、家中快適温度で暮らせる、ヘルス・エア・ハウス(マッハ空調の家)の安定した室内環境を利用して、室内にオリジナル「ワインセラー」「食品保冷庫」を創作致します。
二重魔法瓶のような機能と言えば想像して戴けるのではないでしょうか。
一般的に市販されているワインセラーは、室内に設置されることを前提に製造されていますが、普通の家では室内温度が大きく変動することになり、夏、冬通じて、一定の温湿度環境を創り出すためには、ワインセラーが機能する為に大きなエネルギーを必要とする事になります。
一方で、ヘルス・エア・ハウス(マッハ空調の家)では春夏秋冬、室温は25℃前後を維持できています。この安定した室温の中で、手造りの「ワインセラー」「食品保冷庫」は使用エネルギーも大幅に少なくスペースも部屋ごと利用できる程の大きさまで製作可能です。
来月着工の高鍋モデルハウスにはこの夢のある物づくりの具体例として、「ワインセラー」「食品保冷庫」が併設されることになります。

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2018.06.26

夢のある物づくり

このところ「家づくり」には夢がなくなって来つつある。ローコストメーカーが目標とする「コスト」のみで家が作られているのではないでしょうか。
宮崎のように温かい所ではペアサッシで十分だ。アルミのペアでも十分だといったようなことです。
これから暑くなりますが、夏場の熱の出入は、窓から約70%もの熱が入って来ます。

さっし

数字で説明すると、時間がかかりますので、実話でご案内すると、以下のようになります。
アイ・ホームの本社はマッハ空調で出来ています。暑い夏場になると外から来社された方は、「ワー涼しい」と言って入って来られます。そうして事務所を出られるとき「ワー暑い」と言って出られます。
社員は、その様子を横目に仕事を続けているのですが、お昼時、外食の為玄関から出る時に、「ワー」と言いながら出かけてゆきます。
お客様から、年中家中涼しいのはわかるのですが、「エアコンは止めてもいいんでしょうか」と問われます。
その心は「エアコンの電気代」が心配とのことです。そこで、子育て在宅のマッハ空調の家で測定された実燃費である、エアコンの8月中の電気代が5,000円未満であったことをお話しをすると、「エッ」ということになります。
8月中、エアコンを全く使用されなければ、きっと「5,000円」のガマン代が節約できるのですが、それよりも5,000円で8月中、家中快適を選択されることでしょう。
さて、宮崎のような温かい所だからこそ、夏場快適省エネに暮らすには、トリプル樹脂サッシが最適なのです。夏の暑さに70%も影響する窓が、2倍~5倍も性能が悪ければ、冷房費が何倍もかかってしまうことがお分かり戴けることでしょう。

 

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2018.06.08

夏の風はなぜ心地良いか?

夏場、団扇で風を送るといかにも心地良く、風の優しい肌触りに、クーラーとの違いを感じることが出来ます。
室温のレベルで考えると、団扇は同じ温度の空気を動かすことで私達に涼しさを感じさせるものです。風速が1m増すと、体感温度が1℃下がると言われていますが、温度差の無い風なので、その分ストレスフリーです。
更に、体表に滞留する、体から出て来る水蒸気層を風が吹きはがすことで、皮膚の表面がリフレッシュされた状態になることも大きな「心地良さ」の要因と言えましょう。

巡航ミサイルのようなエアコン

 今日では、様々なセンサーが開発され、部屋の中を人が移動すれば、その人を追いかけて、冷風を送るエアコンが開発され売り出されています。クーラー病製造機のようなエアコンです。

温度差1℃~2℃の風

 私共アイ・ホームのヘルス・エア・ハウス(マッハシステムの家)は大風量、小温度差空調です。循環風量が大きいので小温度差でなければ成り立たない仕組みなのです。
エアコンの冷風吹き出し量は最大で450㎥/h程度です。アイ・ホームのヘルス・エア・ハウス(マッハ空調)では各部屋中に送風されるダクトからの風量は1箇所100~200㎥/hです。これが13箇所~20箇所と多いので1300㎥~4000㎥までの風が室内中を循環していることになるのです。ですから、この循環する大風量にエアコンにより製造された冷気や暖気が混合されることになり、必然的に温度差が少なくなるのです。

心地良い-1℃の冷気

 夏場は、心地良い-1℃~-2℃の冷気で冷房しますので、温度差ストレスは最小です。
冬場は心地良い+1℃~+2℃の暖気で暖房しますので、同じく温度差ストレスは最小です。

心地良い気流感まで

 大風量のため、吹き出し口から流れる空気を一般的には100㎥/hで運用しますので、ストレスの少ない気流感を感じる程度で利用することになります。
この心地良い気流感まで創出できるのがヘルス・エア・ハウス(マッハ空調)の特徴とも言えるでしょう。

大換気で10人~20人でもOK

 念のため、1人当り20㎥/hの換気量があれば、空気のCO₂濃度は上昇しないと言われており、100㎥/hの換気は5人分となります。
尚、ヘルス・エア・ハウスは全館冷暖房なので、プライバシーを守る為のドアや仕切り以外はオープンな間取りが多く、一般的に2~4箇所のからの換気口から、冷暖房効果のある空気が供給されております。供給される換気風量は200~400㎥となり、1人当りで換算すると10人~20人までOKとなります。

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2018.06.06

CO₂濃度は家づくりのヒント

かつて寒い冬、最高のおもてなしは、「火の近くにお寄り下さい」というものでした。寒い冬、自らは温かな囲炉裏の炎から遠い所にいながら客人を囲炉裏端にいざなう。客人は火の温もりを有難く受け取りながら大切にもてなされていることに感謝の思いが湧いてくる。この寒い冬を乗り切る為に、家人が秋口から木を切り、割って貯えた貴重な薪を惜しげもなく、一本一本囲炉裏にくべながら交わされる会話は温かく燃える炎に照らされながらお互いの思いやりに満ちていたことでしょう。
今日では暖房機器の発達によって、ボタン一つで快適が得られるようになりました。北海道では各家庭に大型の石油タンクがあり、大量の灯油が消費されています。その結果、全室が温かく保たれることで、冬場のヒートショックで倒れる人が、温暖な宮崎に比べて格段に少ないという事実はあまり知られてはいないようです。
さて、先頃、宮崎市小松台で年末の忘年会をされていた年配の男性数人が一酸化炭素中毒で全員死亡する事件がありました。炭火で焼物を楽しみながら寒い年の暮、友情を温められていた所、気密性の高い住まいの中で酸素不足からこうした事故となったのでした。
昔の家では、室内で薪を燃やしても酸素不足にならない程、通気性の高い、言い方を変えればスカスカの室内空間でしたので、このような事故は起きなかったのです。
とは言え、開放型石油ファンストーブをご利用の方も多いことだと思います。
ところで、お客様方に居住されている室内の空気の汚れをお知らせする為、簡易なCO₂測定器を用意して、貸し出したことがありました。
国の安全基準は、空気中のCO₂濃度が1000㏙以内であれば健康に良いというものですが、一般的に寝室で目覚めた時のCO₂濃度は3000㏙を越えているのが現状のようです。結果に驚かれた方が、住まいのありように大切な知見を得られ、これからの家造りの指針に「住まいの空気質」というポイントを加えて戴ければとの思いから始めたことでした。
或日、営業社員が寄ってきて、報告したことによると、彼はその測定器を自宅に持ち帰り、テレビの上に置き、ワンチャンを抱っこしてソファーに座っていたとのこと。ふと立ち上がり測定器を見ると、なんと「5000㏙」と表示があったとのこと。結果、直に「石油ファンストーブ」は室内から追放されたのでした。
ちなみに、CO₂濃度が3000㏙以上の環境に長時間晒されると、健康被害が出ると言われています。外気を取り込むため、窓の開閉があれば、又、換気扇等により通気が取れていれば、このような数字は出なかったはずです。
ほんの少しの間、ストーブに点火し、テレビの番組に目をやった後に、アッという間に5000㏙なのです。
空気の汚染はCO₂ばかりではなく、PM2.5級の油煙も大量にストーブから吐き出されていることでしょう。知るまでは平気でも、知ってしまうと恐くてファンストーブは使えなくなったということです。
地球のCO₂濃度は年々上昇している。地球温暖化の原因とも言われているが、美しい自然の中にある東京都小笠原村南鳥島において、2009年の年平均値389.7㏙が今年は400.5㏙を越えたとのこと。
これからの家づくりは、人にとって、自らも、そうして人類の為にも環境にやさしい家造りを目指さなければならない時代になっているようです。
断熱性能を上げて省エネを実現し、創エネ(太陽光発電やエコウィル等)により、エネルギーを自給出来るような家造りがこれからの家造りの指標となるようです。

ヒーターCO2

 

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