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2019.08.26

快適の話をしたい!

これまでの快適の概念は「涼風、日溜りの家」でした。
開放型の間取りで、窓は大きく開け放ち緑陰からの木漏れ日が縁側の床板にキラキラと耀(かがよう)ような。
さて、昨今の蒸し暑い夏の外気。どのように日影を作ろうと、強烈なこの蒸し暑い空気の流れを快適に変える方法は存在しないように思われます。
あえて、これを実現するには、厚さ200㎜程度の土壁と、高さ3m位の天井。住まいの屋根は茅葺きで、天井裏の高さが2.5m以上は欲しいところです。
昔々の家づくりは気候風土に適合していたようです。
とは言え、今日の住宅建築事情を見れば、このような茅葺き、土壁構造は非常に特殊であると言わねばなりません。
令和の「冷風・日溜りの家」とは
現代の茅葺き、土壁造りは出来ないものだろうか?
出来ます。「クリーン・ヘルス・エア・システムの家」で令和の快適をお届けします。

≪自然の風を楽しむには≫
① f分の1の風をつくる

風の流れが体の表面の水蒸気層を吹き剥す快適を創り出す。
f分の1のゆらぎ(不定期の周期性で海の波のように自然の変化があること)、をもった風を浴びる工夫が必要です。今日の扇風機にはこの機能が付いていますので、これを利用します。

② 室温は25℃+1~2℃で

風の心地良さは、室温が少し高めの時、体感温度が心地よく感じるそよ風がある時が最高です。
一定の安定した室温を創り出すことで室温25℃の状態が可能となります。
床・壁・天井の温度が25℃と一定で、室温(空気層)が25℃だとしたら、体感温度は風の要素を除けば大風量で調温の為の送風により、意図する快適温度に1℃~2℃±で冷・暖房することが可能となります。
大風量ですが、ゆっくりと大口経の吹き出し口から風が吹き出されるのです。温度差が少ない調温の為の風ですからヒートショックはありません。ここで先の扇風機等でf分の1のゆらぎのある微風を浴びるようにすると快適だと感じるのです。

③ 湿度は40%~60%で

夏場、高温多湿の折は、除湿の為にエアコンが何よりも有効となります。再熱ドライ方式のエアコンが最も適しています。
再熱ドライ方式は、エアコンの電気代が多くなると言われますが、家の断熱気密性能が高ければ、一般的な家に比べて、約2倍以上の省エネ性能を背景に、夏場でも24時間、全館冷房で40坪程度の家であれば8月で5,000円前後の電気代で湿度や温度をコントロール可能なのです。
一般的には
 { 温度(床+壁+天井) ÷ 3 + 室温 } ÷ 2 = 体感温度
ということになります。こうした要素全体に温度差がない程、ヒートショックがないことになります。
体感温度25℃であれば快適かと言えばそうではありません。
体の表面には絶えず皮膚呼吸等で、体から出た水蒸気が層となって体を包んでいます。これを風の力で吹き剥すことで、皮膚呼吸が出来るような爽やかさを感じることが出来るのです。風、気流があることで清々しい快適を感じ取ることができるのです。
②を実現できる技術
ⓐ床・壁・天井の温度にバラ付きがないようにするには、全ての部位に快適温度を実現する為の熱が伝達されねばなりません。
クリーン・ヘルス・エア・システムでは、大風量で調温された風を送ります。
まんべんなく、大風量の空気が家中を流れることで全ての建物の表面温度が、空気の温度と同じになって来ます。
又、建物や室内の家具や設備機器の表面温度も、部屋中を流れる調温用の通気で温められたり、冷やされたりしながら室温と同じ温度になってゆきます。
軀体蓄熱ともいえる、建物や家具までを含めた物質が快適温度を蓄熱することになるのです。

体験でしかわからない快適

言葉で、説明をすると以上のようなことによるのですが、先ずは知識をインプットして戴き、ぜひ宿泊モデルハウスで一泊してみて戴きたいものです。

≪更に、自然の空気は汚れている≫

さて、温度と湿度、そうして気流感が申し分なく快適であったとしても、その空気が汚れていては困ります。そこでアイ・ホームでは、空気浄化機能を合わせ持つ技術をクリーン・ヘルス・エア・システムと名付け、従来の温湿度中心の全館空調と区別しております。
室内の空気はハウスダストと言われる粉塵物質や、揮発性の化学物質、有機性のアンモニア等で汚染されています。外気には花粉や車の排気ガス、PM2.5などと言われる化学物質も含まれており、昔のように自然の風を楽しむようにはいかないようです。
アイ・ホームのクリーン・ヘルス・エア・システムで、上質な空気の暮しをお楽しみ下さい。「快適な一日が百年続く家づくり」を目標に家づくりを行っております。

 

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